「悪魔のメムメムちゃん」10巻到達を芥見下々、出水ぽすか、藤本タツキら祝う
四谷啓太郎「悪魔のメムメムちゃん」の10巻が本日7月3日に発売された。10巻到達を記念し、少年ジャンプ+、週刊少年ジャンプ(集英社)の作家陣がお祝いコメントとイラストを寄稿している。
寄稿したのは芥見下々、伊原大貴、出水ぽすか、凸ノ高秀、長谷川智広、藤本タツキ、ミウラタダヒロの計7作家。また帯にはコスプレイヤーの伊織もえがコメントを寄せており、13ページの描き下ろしエピソードも収録された。
「悪魔のメムメムちゃん」は男子高校生の日太と、彼の前に現れた幼児体型の悪魔・メムメムちゃんによるコメディ。男をたぶらかして魂を奪うのが目的なはずも、エッチなことに耐性がなく何かあればすぐに泣き出してしまうポンコツなメムメムちゃんと、彼女にターゲットにされた日太の日常を描いていく。